ご来光を目指して深夜に登山していく場合には、欠かす事ができないものとして寒さ対策が挙げられるでしょう。
ご来光の頃の山頂では、0度近くまで気温が下がるものとなっており、しかも強風の日にはその体感温度はかなり低いものとなるでしょう。
真冬の寒さを感じる事になり、九合目以上のあたりで疲労してしまって、歩けなくなってしまった時が辛いと言われています。
山小屋で休憩しようにも、その山小屋が見つからない時は辛いでしょう。
山頂に登ってしまえば、山小屋がありますので、そこに入る事によって寒さをしのぐ事ができます。
しかしながら、頂上にある山小屋は常に営業しているというものではありません。
開店は、午前五時頃となっています。
ご来光の後は、日光が身体に直接あたってくる事によって、どんどん暖かくなってきます。
ご来光は、風の強い寒い朝の方が、きれいなものを見る事ができると言われています。
暖かな朝ならば、ラッキーと思ってしまう人も多いようですが、そんな事はないようです。
さて、途中でリタイアして山小屋での休憩を考えても、日の出前までは短時間でも宿泊扱いにされてしまいます。
朝食も含んでその料金は、7000円から8000円と決して安いものではないのですけれども、そういうものとして割切ってしまう事しかできません。
日の出の後でしたら、1時間単位で仮眠をさせてくれるような山小屋もあります。
ご来光登山用については、日中の富士山登山とは違う服装を用意しておくようにしましょう。